環境への取り組み

大阪製紙株式会社ではISO14001を取得し、常に環境に配慮した取り組みを行っています。

環境への取り組み

地域環境の保全に
配慮した経営を実践しています。

大阪製紙では、昭和43年国内で初めて古紙を配合した新聞用紙をつくるなど、常に環境に配慮した取り組みを行っています。材料のリサイクルはもちろん、製紙に必要なエネルギーの天然ガスへのいち早い切り替えや、廃棄物の低減、汚水のろ過など、環境負荷の積極的な低減を進めています。

環境方針

大阪製紙株式会社は、地球環境の保全に配慮した経営を実践することが、 企業の持続的発展に不可欠であるとの認識に立ち、会社をあげて環境保全活動に継続的に取り組むために次の環境方針を定めています。

1. 環境関連法の順守

環境側面に関わる法規・条例・協定を順守する。

2. 省資源・省エネルギーの推進

先進技術を積極的に取り入れ、資源・エネルギーの有効利用と節約に努める。

3. 廃棄物の適正処理と最終処分の低減

環境に配慮した適正な廃棄物処理を行い、廃棄物の発生制御・再資源化に努め、 最終処分量を低減する。

4. 環境に配慮した資材の調達と生産活動の推進

環境に配慮した資材の調達に努めるとともに、生産活動による環境負荷を 積極的に低減する。

5. 環境保全活動の継続的な改善と汚染の予防

環境マネジメントシステムの構築、維持向上に努め、汚染の予防と環境保護に努め、継続的改善を図る。

6. 広報、啓発、社会活動の促進

全従業員の環境意識の向上を目的とした広報、啓発活動を行うとともに、
地域や社会の環境保全活動への参加・協力も行う。

大阪製紙株式会社 代表取締役社長 垣本 正寿

地域との共生・共存

清掃活動

1ケ月に一度、会社周辺の清掃活動を行っております。
これは、全従業員(子会社 大阪紙販含む)が年1回行うことを対象としております。

無災害による表彰状受賞

常日頃から職場の安全性に気を配り、無事故・無災害に努めています。平成21年度は西野田労働基準協会より産業安全優良賞を、令和2年度は日本製紙連合会から安全優良賞を授与されました。

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